会員数50万人以上のサイト限定です。
出会い系サイトに於ける退会トラブルは後を絶たないのが現状だと言う事を、まず最初に記しておきましょう。
「行きは良い良い帰りは怖い」と綴った通り、入口は広く、出口は極端に狭いのが出会い系サイト独特の慣習世界なのです。
この理由も既述の通り、一旦登録した会員が減少する事を最大限防ぐために、出来る限り入りやすく、出にくくするのはサイト運営者側としてのいわば自己防衛なのです。
主な退会トラブルの事例を具体的に検証して行くと、その大半は出会い系サイト運営者側の故意に因るケ-スで、退会をなかなか認めない事で少しでも会費を徴収し続けようとする魂胆意識が見え隠れしています。優良といわれるサイトではそんな事もありませんが、通常のサイトや更には悪質サイトとなると、このような事が多々生じています。
消費者センタ-に寄せられる出会い系サイトに関するトラブルの大半も、退会トラブルに関する事なのです。これだけ頻発する理由として、入会時に登録者が輪が規約をキチンと読んで確認していないという問題が挙げられます。
入会時にキチンと規約を細部まで確かめていれば防げる場合も少なくないのですが、男性心理の悲しさでしょうか、実際には確認作業は徹底されないのが現状です。
学生時代を思い出してみて下さい。クラブ活動入会時、非常に強く勧誘される一方、いざ退部するとなると非常にハ-ドルが高かった苦い経験はありませんでしたか?
出会い系サイトと根っ子では共通した仕組みは、既に私達の学生時代の世界にも存在していたのです。
他にも新興宗教の脱会トラブルや、それに近い組織からの脱会トラブルの事例を耳にするにつけ、人間がいかに「入会時の確認を怠ってしまっているのか」を実感させられます。特に男性が鼻の下を伸ばす出会い系サイトでは、余計に確認作業がないがしろになってしまうのでしょう。